捻挫

左足関節前距腓靭帯2度損傷

・熱感
・腫脹
・圧痛
・動作痛（底屈・内反・背屈）

・治癒を促す目的で超音波施術

・痛みが改善されるまで、毎日来院していただくようご提案

痛みのレベル（来院時）10

・腫脹と動作痛がみられるため、アイス超音波で施術

痛みのレベル（来院時）8

・腫脹が少し落ち着いてきた
・動作痛が残ってるため、アイス超音波で施術

痛みのレベル（来院時）6

痛みのレベル（施術後）3

・腫脹は落ち着いてきた

・歩行時に痛みがあるが、熱感も引いてきたので、アイスではなく超音波のみで施術

痛みのレベル（来院時）3

痛みのレベル（施術後）2

・腫脹はなくなる

・歩行時の痛みがやや残っている

・前脛骨筋を緩めるため、手技と超音波で施術

痛みのレベル（来院時）2

痛みのレベル（施術後）0

・腫脹・歩行時痛は、少し残っているが、日常生活には支障がないレベルまで症状が改善

・手技と超音波で施術

・左足の捻挫は、改善したが、継続して来院したいとのご要望

・手技を継続

・自宅でのリハビリをアドバイス

足関節捻挫は、足首を内側に捻ったことで起きるケガです。

こちらの症例の患者様は、バスケでのプレー中に足を捻り、捻挫を起こしてしまいました。

日常生活でも起きやすい症状の一つなので、日常から段差や道路の凹みには十分気を付けて頂きたいです。

適切な処置を怠った場合、捻挫が癖になったり、足首の関節が不安定になることがあるため、捻ってしまった場合は、躊躇せずに、接骨院・整骨院に ご相談ください。